いきログ

インハウスデザイナーやってる会社員がフリーランス転身を目指して生きる日々の記録ブログ

フリーランス目指してるけど、転職することにしました【去年振り返りと今年やること】

遅ばせながらあけましておめでとうございます。いまいです。

昨年は時間や環境に縛られない自由な働き方に憧れて「フリーになる」と活動を始めた年でした。これまでの活動で感じたことと、これからどうしたいのか?2017年を振り返りつつまとめました。

 

私の2018年はこんな感じになります。 

【2018年やること】

●「今の会社を退社→すぐにフリーにはなるコース」はやめます。

●転職します(修行期間として)

●会社で働きながら地道に知識と人の繋がりを作り、

フリーランスになるまで更に準備期間を設けます。

 

2017年に多くの人にお会いして(今勤めている会社の中で過去にフリーとして長いキャリアを歩んできた方、自分で会社を作って売却した経験のある方にもお話を聞いたり、また会社外ではすでにフリーで走り出している方(バリバリ受注を受けている方・会社を起こしている方)、私と同じように、まだ定職に就いているけど、ゆくゆくはフリーになることを目指して準備されている方・・・など。)様々な働き方を知りながら出した「今のベストな選択」がこれでした。

 

フリーランスになるためにブログはじめたけど結局転職するの?

矛盾しているように見えますが、ちゃんとした理由はあります。

実はこのブログを始めてから昨年の11月くらいまで結構焦ってました。

私は今29歳。この年齢は、会社である程度のスキルが身についてきて、良くも悪くも社会の仕組みへの理解がゆき渡る年齢で、転職したり、役職がついたり、または独立する人が出てくる生々しい年齢だなと思っています。(もちろん、もっと早い方段階でそうなる方もたくさんいる)

インターネットを使って情報収集をすると必ずといっていいほど、何百歩も先の世界を歩んでいる「成功者」と呼ばれている人たちの活躍が視界に入りました。既に大きな影響力を持っている同世代の人が沢山いて、その眩しすぎるキャリアが目に入るたび「私も早くこうならなくては〜」と、よくわからないプレッシャーを感じて焦りました。

 考えてみれば、その時点では結局自分が何がやりたいのかわかっていなかったのだと思います。隣の御宅の青すぎる芝にビビり、「自分のやりたいことはお隣さんと同じだ!」と思い込む事が昔から多かったんですよね。

情報収集をしているつもりで、自分自身と向き合えていなかったのです。

f:id:imai88:20180104230615j:plain

 

「あ、私焦っているんだな」と気がついたきっかけは、イベントへの参加や、同じフリーランスを目指す人達との会話でした。

(昨年末に開催された「フリーランス&クリエイター大忘年会」は60人を超える方にご参加いただきました!ありがとうございます!)

imai88.hatenablog.com

実際に顔を合わせて話すと、「思っていること、自分がやりたいと考えている事をちゃんと伝えないと」という緊張感が出てきて、「私は本当は何がしたいんだ?」とよく考えて話すので、徐々に「自分のやりたい事」が見えてきました。様々なフィードバックやアドバイスも頂けるようになって、以前よりは客観視できるようになったみたいです。

忘年会ハイライト。自分が「何者か」を意識して話すので、自分の「本音」が見えてくる上、本音に対するアドバイスがもらえる。

忘年会ハイライト。自分が「何者か」を意識して話すので、自分の「本音」が見えてくる上、本音に対するアドバイスがもらえる。

ほぼ爆発しかけていた「フリーになっていますぐ自由に!!なんとかなる!!」という気持ちと、「そんな状態でフリーになれる?任せてください、って言える?」という気持ちを戦わせた結果、勝ったのは後者でした。 

私は時間や環境に縛られない自由な働き方をしたいのでフリーランスになりたいのですが、ただ「仕事を下請けするだけ」の存在になりたくはありません。一緒に仕事をする人に、何か新しい価値を与えられるような存在になりたいです。(その方が絶対楽しいから)

小さくとも「新しい価値」を生み出せる働き方を、フリーでやりたい。

今私の手元にはデザイナー業務で身につけたスキルがあります。それだけでも走り出すことは出来なくもないでしょう。けれど、現時点で「新しい価値」を生み出せる働き方を確実にできるのか?と言われれば、たぶん出来ません。99.8%できない。全然足りない・・・。やりたいことを実現させるだけの経験値・技術が非常に不足しています。

今焦ってフリーになるより、ようやく見えてきた「やりたいこと」を実現できる力をつけた方が良いな、と判断しました。

ついでに言うと、転職市場で自分につく「値段」にも興味があり、やってみないとわからないので一度世の中の目に晒されてみたいのもあります。インハウスデザイナーは特に社内での評価基準が明確になっていない事が多いので、現状を数字で見てみたい。

 

そんなわけで、今年の上半期は「転職」が大きなテーマとなりました。

念のため書きますが、フリーランスになることを諦めたわけではないですし、自信がなく怖くて先延ばしにしたいからそうします、という事ではありません。「会社を辞めてすぐフリーになるコース」を否定している訳でもないですよ。2017年の半年間の活動を通してたどり着いた「自分にとっての最善の選択」だったから転職するだけです。

 

皆さんもぜひ、「自分に一番合う選択をする1年」にしてくださいね!

今年も宜しくお願いいたします。